筏竿(チヌ竿/イカダ竿/ダゴチン竿)、タモ、神経締めピックの製作,通信販売 竹材工房・ナカシマ
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竹の種類と特徴
竹材工房・ナカシマ
〒869-0311
熊本県玉名郡玉東町二俣1099-1
代表 中嶋
TEL:0968-85-2884
e-mail:
k.nakashima113+shop
@gmail.com
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竹の種類と特徴
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当工房で取り扱っている竹の種類と特徴を紹介します。
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布袋竹
握りに相当する部分の節の間ががごつごつとした凹凸の形状をし、主に釣竿のグリップ、タモに多く用いられます。根の部分よりもグリップ部分の凹凸の具合(握り良さ)が重視される傾向です。
竹1本ごとに全て凹凸形状が異なります。筏竿(チヌ竿/イカダ竿/ダゴチン竿)に最適です。
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孟宗竹
一般的には孟宗竹は直径70〜150mm程度の大型の竹ですが、ごくまれに竿、タモの柄に使える、小型の20mmクラスのものが採取でき、筏竿のグリップ部分に使えます。
根元に向かって節の間隔が詰り、根が細かく形状がきれいなものはさらに数が少なく、特に貴重です。
太目の30mmサイズのものは、筏釣り・カセ釣り用のタモの柄に最適です。
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黒竹
竹の表皮が黒色になります。比較的弾力が少なく、根元からテーパーが小さくストレート形状なのが特徴です。
根の部分はそれぞれの径が大きく好みがわかれるところです。
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虫食い状の欠けや凹状の部分は工作時に、2液混合エポキシ接着剤などで充填し、うるしなどで塗装しますと、見た目もきれいで実使用も全く問題なくなります